高崎市議会 2022-06-13 令和 4年 6月 定例会(第3回)−06月13日-03号
先日の三島議員の一般質問の中でも取り上げられましたが、本市の学校給食は、味や栄養面だけでなく、アレルギー対策や地産地消の食文化を育む上で大きな役割を果たしているということについては私も全く同感です。今、コロナ禍に加え、ウクライナ問題、行き過ぎた円安によって家計が逼迫しています。
先日の三島議員の一般質問の中でも取り上げられましたが、本市の学校給食は、味や栄養面だけでなく、アレルギー対策や地産地消の食文化を育む上で大きな役割を果たしているということについては私も全く同感です。今、コロナ禍に加え、ウクライナ問題、行き過ぎた円安によって家計が逼迫しています。
免疫力を高めるためには栄養面でバランスのよい食事を取ることが重要であり、感染症が話題となる時期などには、健康的な食生活のポイントを含め市民への情報提供を積極的に行っております。
また、栄養面につきましても免疫力を高めていくために日々の食生活が大変重要になってまいります。ライフステージや生活様式に合わせた食生活の工夫について、広報や地区組織の方の力を借りまして情報発信をしてまいりたいと思っております。また、渋川市の公式キッチンにより、インターネットを活用して適宜食に関する情報提供も行ってまいりたいと思います。 ○副議長(細谷浩議員) 3番。
栄養面でも健康面でも優れている、そういった食品であるということが言われています。 国の方針でも、そして市の食育を推進する立場から見ても、米飯給食を回数を増やしていくということは非常に意義あることだというふうに思いますが、米飯給食を増やすことについてどのように考えているか、伺います。 ○議長(野口靖君) 教育部長。 ◎教育部長(塚本良君) お答えいたします。
また、食生活改善推進員協議会の活動として、筋トレ教室やグラウンドゴルフなどで、フレイル予防のための食生活やフレイルチェックについての講話、試食の配布を平成30年度5回109名、今年度11月までに2回56名に対して行い、栄養面からの予防を推進しております。
需要費としては、児童の栄養面を考慮した給食提供に必要となる経費の支出、保育所整備や備品の修繕実施、また児童が保育所での生活を衛生的で安全に過ごすためのごみ収集や警備及び施設の維持管理のための設備保守点検の委託等、公立保育所の管理運営に必要となる多岐にわたる事業を行っております。
これらのデータを踏まえ、各地区での取り組みを進めているところでございますが、昨年度は地区における糖尿病対策といたしまして、モデル的に宮城地区において運動習慣を継続させるための運動教室を開催し、今年度は公民館事業と連携しながら運動に加え、栄養面にも着目した取り組みとして継続していく見込みでございます。
子供たちにとって、学校給食は子供の健全な成長を支えるための重要な役割を持っておりますし、1日3食として、5食から6食のうち1食は学校給食の場であるということを考えますと、栄養面等において大変貴重な場であると考えております。私は、安全でおいしい給食の提供を継続していくため、衛生面等に十分配慮して備品の整備を促進していただくことが重要であると考えております。
まず1点目としては、ウオーキング、サイクリングをするためのシャワールームなど、食事の栄養面を考慮した教育ができればというご意見の方。また、レストラン、沼の景観が楽しめる入浴施設、露天風呂という意見の方。単独施設ではなく、南側に面した公園との相乗効果ができるような仕組みを検討すべきという意見の方。高齢者、成人病、学童、乳児の食事等の料理研究会という意見を持つ方。
近年、成長過程にある子供たちが一人で食事をする孤食は、コミュニケーション力や栄養面など、心身の発達において影響があると言われ、改めて一緒に食べる「共食」の重要性が叫ばれています。今月立ち上げた「子ども食堂連絡協議会」を活用し、本市と各関係団体等が課題を共有するとともに、「共食」の推進や子ども食堂の輪が広がるよう積極的に支援してまいります。
さらに、平成29年度には食生活改善推進員協議会の事業として、市内全地区において、フレイル予防の料理教室を計9回実施し、栄養面からの予防を推進しております。 今後も、フレイルの予防につきましては、関係課の連携をさらに深め、効果的に事業を展開していく必要があると認識しております。 以上、答弁といたします。 ○議長(反町清君) 窪田行隆君。 ◆11番(窪田行隆君) ありがとうございます。
次に、食事の提供の特例による外部搬入施設の市が適当と認めるものについては、条文にあるとおり、保育所、幼稚園、認定こども園等から調理業務を受託しており、給食の趣旨を十分認識し、衛生面、栄養面等、調理業務を適切に遂行できる能力を有するとともに、乳幼児の年齢及び発達段階及び健康状態に応じた食事の提供や、アレルギー、アトピー等への配慮、必要な栄養素量の給与等、乳幼児の食事の内容、回数及び時期に適切に応じることができるもので
学校給食は児童生徒の心身の健全な発達に資するものとして、栄養面をしっかりと考えたバランスのとれた食事だと私は思っております。また、生きるための基本的な知識として、知育、徳育、体育の基礎となる食育の実践において、食に関する正しい理解と適切な判断力を養う上で重要な役割を果たすものとして、学校給食は極めて大切なものであると認識しております。
高崎市の学校給食は、昭和22年ごろより栄養面充実のために始まり、昭和31年度には東小学校に栄養士が配置され、それ以降各学校に給食室を整備した自校方式を導入して1校に1名の栄養士を配置し、安全・安心で質の高い学校給食の提供を目指し、研究を積み重ねてきた歴史がございます。現在では、73名の栄養士が各学校や給食センターに配置されております。
一方の食文化の意味で捉えていただきまして、食品も扱っているわけですが、安心安全な、そしてまた高齢者の栄養面でのバランスと、その中で先ほど部長にも申し上げましたが、買い物弱者という形で非常に困惑している地域でもありますので、やがて太田市でも市長のおっしゃられたとおり、各地域にこのような施設を設けたいという話も伺っております。
近年、子供たちの栄養面から見た健康を取り巻く問題は、外食やでき合いのものを購入する中食の頻繁化などにより偏った食事となり、深刻化しております。そのような中で、1日に必要な栄養量の3分の1を摂取する学校給食の役割は大変大きいものと考えます。
こういうものに本当に事欠くような給食だったわけでございますけれども、実際にこうした実態が子どもたちに量的に足りているのか、発育盛りの子どもに栄養面で足りているのか、もう少しおいしい、そしてボリュームのあるものにしてあげられないのか。確かに父兄からの給食費だけで賄う材料、厳しいものがあると思いますけれども、こうした面からいって、材料費に対する予算づけ、こういうものも必要だと思うのです。
それで今後の事業展開なのですけれども、効果のほうにつきましては、栄養のバランスのよい食事を定期的に食べられるということで、高齢者の栄養面では相当効果があるものと思っております。
こちらは食事の提供の責任が施設にあり、その管理者が衛生面や栄養面など業務上の必要な注意を果たし得るような体制や調理業務の受託者との契約内容が確保されていることなどの要件を満たしている施設については、自園調理と同等の食事の提供ができるものと考えておりますので、同条第3項におきまして現行の保育所と同様に調理室を備えないことができると規定させていただいているものでございます。
それで、家庭的保育事業については比較的小規模なものでありますので、当然衛生面、栄養面、こういった配慮が必要だろうと。ただ、そういったところでの関与は当然必要なわけでありますけれども、先ほど申し上げましたように、現実的には全て保育所内でということも難しい面もあると思います。そういったところで今回こういった整理になっているということでありますので、よろしくお願いしたいと思います。